最高の料理は「日本のお家ごはん」
そんなお家ごはんをマスターするための料理教室です。
幼い頃から料理が好きで料理人になり、一流ホテル、料理留学を経て気づいたのが、「日本のお家ごはんのすばらしさ」
もっと、おいしい、たのしいお家ごはんを!
と毎日考えてレッスンしています。
お料理が上達すると、毎日がハッピーに!
女性がハッピーだと、家族がハッピーに!
家族がハッピーだと、世界がハッピーに!
料理で世界をハッピーにしちゃいましょう!
出身地 | ○○○市○○○区。すごい下町です… |
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出身校 | ○○○中学校 ○○○高校 |
誕生日 | ○○○月○○○日 |
血液型 | みなさまから愛される○○○型(笑) |
資格 | 調理師免許 食インストラクター HDカウンセリングスクール上級終了 日本サロンサポーター協会認定上級コンサルタント |
趣味 | フラダンス(もう○○○年やってます) |
これは自慢だ | 犬や猫とすぐに仲良くなれること!リスやハムスターもOK(笑) |
休日の過ごし方 | ワンコ(ポメラニアン)との散歩。最近始めた囲碁にはまってます。 |
原点は母とのお台所
4人兄妹で兄が3人と女の子一人の末っ子なので、とても甘やかされて育ちました(笑)
兄3人は家業の鉄工所の手伝いをしていたのですが、私は母の手伝いで、掃除・洗濯・お料理ばかりやっていました。
なかでもお料理が大好きで、中学生の頃には、自分で献立を考えて家族全員の夕ごはんを自分から進んで作るようになっていました。(たくさん失敗もしましたが…)
その時に母の料理を習う?までもなく、盗むまでもなく、なんとなく習得していった、という感じです。
思い返せば、私の「良い料理」「美味しい味」などの判断基準はこの時の母とのお台所が原点になっているような気がします。
栄養学を学び、調理師に。焦る修行時代
大学では栄養学を学び、卒業後は調理師として、フレンチの◯◯◯に就職。
自分は中学生からの料理歴もあるし、大学では栄養学を学んでいたので一人前の即戦力!と思い込んで職場に行くものの、仕入れの同行や、食材のカット、ブイヤベースづくりなどの下ごしらえばかりの毎日。
そんな基本中の基本でも、先輩との差が歴然なんです…この時正直凹みました。
もう辞めよう、と料理長に相談した時、「下ごしらえみたいな単純な作業の中に変化を見つけられる感性を養いなさい」という言葉にがびーんときて、なんとか思いとどまり、その後数年して副調理長になりました。
副調理長としての日々は充実し毎日が楽しくてたまらない!
という感じでしたが、私はそのとき少々無理をしてしまっていたのかもしれません…
突然の入院と退職。イタリアへ
朝の仕込みの時間に厨房で倒れた私は、そのまま緊急入院。
思えば睡眠もろくに取らず仕事に没頭し、身体を酷使しすぎていたのかもしれません。
早く職場に戻りたいと焦るのですが、病状はいっこうに良くなりません。
入院生活が1ヶ月を過ぎた頃、私は退職願を提出しました。
いざ退職すると、なんだか急に楽になって、これまで目を塞いできたオシャレや、趣味の本をたくさん読みました。
じょじょに身体も回復し、わたしは憧れの地、イタリアへと料理留学することに決めました。
お家ごはんが最高!とイタリアで気づく
留学中のイタリアも楽しいことばかり!
料理だけに没頭しないで、観光したり、オシャレを楽しんだり、恋愛をしたり…
と、とにかく楽しいことをしようと思いながら3年間をすごしました。
そして、気づいたんです。
イタリア料理の基本は家庭の味。
私の家庭の味ってなんだろう…
そうだ、小さなころに母と過ごした、あのお台所だって。
和食も、洋食も、中華も取り入れた、お家の味。
それが最高だって気がついたんです。
お家ごはんを女性に伝える教室を
帰国した私は、私のこれまでの経験と知識を女性に伝えるカリキュラムづくりに没頭しました。
テスト的に教えてみて、失敗したり、構想が大きすぎて途中で頓挫したり…
の繰り返しでしたが、今、なんとか形になって、生徒さんに喜んでいただけるようになりました。
これからも、日本のお家ごはんを女性に伝えて、世界をハッピーにするために、頑張りたいと思っています!
![]() | ☎ 00-0000-0000 10:00〜19:00(土日祝休) 大阪市西区西本町 教室案内 |